カウントダウンスタート 2023/12/29

 今年も残すところあと三日ですね。
 ゆっくり休みながら,たまに掃除をしながら涼しい空気を取り込んで年末をお迎えしましょう。
 成瀬です。

【拍手お礼】

12月24日 午後10時
12月26日 午前6時
12月27日 午後2時×2回

 拍手ありがとうございます!
 沢山のぽちぽちが嬉しいです。

【今日から冬休み】
 私も今日から冬休みです。二〇二三年という一年間は長い日々でした。特に十二月は今日を迎えるまでどったんばったんすってんころりということが起きてばかりのため,メールフォームからもらった返信も遅くなり申し訳なかったです。
 今日から締めの準備をしてそのあとはゆっくりします。のんびりのんびり。
 でも小説は書きたい気持ちがとってもあります。今年は自分が絵でもなく音楽でもなく,小説を書くことを優先する小説書きであることを強く実感した一年になりましたね。一体どれくらい書いたのかを確かめてみたいと思います。
 短編を二十五作ほどでした。
 基本は二千字が多くあとは四千字から一万二千字以上と振れ幅があります。ですが,二千字の小説でしたら一足で書くことができる自信を持つことができましたので,来年はプロットをきちんと作って恒常的に一万二千字,原稿用紙三十枚を書けるようになりたいです! 特に短編小説。セルフ二次創作と長編を意識しつつ,一話完結の短編を書ける実力を得たいです。これもまた来年の目標かしら。
 それでも一番がんばることは「長編 無音の楽団」です。
 カクヤさんたちの物語が始まることは私にとっても,とても嬉しいことです。長らく考えながら悪戦苦闘していましたから。
 楽しみます!


【カウントダウン千晶推参!】
 至の仕事納めを機に大掃除を始めた至,鳴,公約の三人。
 それぞれ自室を中心にしながらも風呂や洗面所,台所,リビングと分担して掃除を進めていく。突如現れる賞味期限の切れた大福などに翻弄されながらも三人の掃除は順調に進んでいた。
 掃除を終えて荒い呼吸をする鳴の目の前に、至が差し出したのは豪華牛鍋セットの注文用紙だ。
「いやもう期限切れているじゃない」
 そこで不敵に笑う至と、奥から現れた公約の手の中にあるのはまさにその牛鍋セットだ。
 そうして年末の食事第一弾は豪華牛鍋に決定した。


 と、いうことで。
 そうして鳥は羽ばたきました。貴方に優しい光が降り注ぎますように。

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