ハールティ 【Justice Paradox】

ハーティア・ミルメイデン

 女性/西の妖/21歳/174cm/秘密
 誕生日:12月7日
 従者・斧使い・槌使い/私/女性口調 「~ね」・「~だわ」
 武器:斧・ハンマー・槌



『兎といえど侮るなかれ 彼女の献身は己が身を焦がす』


 『Justice Paradox』の頼れる戦士枠おねーさん。兎が妖へと転じた存在で、奉仕種族としての性質が強い。
 ロンシャオの従者であり物腰は柔らかである。また控えめな性格もあり、普段は三歩下がって相手を立てることも多いが、ロンシャオに危険が迫ったらどのような敵であれ容赦しない包容力がある。それでも普段はロンシャオの成長を願って見守るスタンスを取っている。

 ロンシャオの一族にはるか昔からの契約によって仕えてきた兎の妖怪である。
 その対価は生存保証であり、ロンシャオが野に下ったことにより対価は破産になったがそれでもハールティはロンシャオの傍らに控えることを願った。
 父と母とロンシャオの家族を置き去りにしながらロンシャオを連れて「沈黙の楽器亭」に助けを乞い、現在に至る。
 卓越した料理の腕を客や仲間たちへ存分に振るっている。

 肉体はあるが、概念的な面も強いため祓われる等の行為をされると存在証明が薄くなり、認知されづらくなる。それでも現世に留まっていられるのはロンシャオの愛による。

 戦闘スタイルは斧やハンマー、槌を使った動作の大きい一撃必殺と牽制。力は強い。
 属性としては風と相性が良い。薙ぎの一撃に風を乗せて威力を倍加させることもある。
 あとは得意の料理で回復もさせられる。


 仲間との関係は
 ロンシャオ→主人であり婚約者。ハールティはいつまでもロンシャオ様の隣にいますよ
 蓮夜→従者仲間、ということにしていいかしら。冗談よ。いつか帰るまで、あなたも守ります
 シェスト→面倒見のいい聞き役だけれどたまに大雑把。顔が良いのに肝心なところがもったいない
 レイセン→人を愛するというのは大切なこと。その気持ちを忘れないでね
 ヤナ→ソロでいたのにこちらの面倒を見てくれる親切な盗賊さん


 好きなもの:はちみつをかけたパンケーキ・苺・ベッド
 嫌いなもの:銃・弦楽器
 趣味   :ロンシャオの
手入れ
 特技   :料理・音の聞き分け




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