【花園の墓守】
次週、『花園の墓守』貴海編。完結。
つまりは『花園の墓守 HP版』が無事に終わるということです。もう何度も言っていますが、これで大きな一区切りなので、また書きます。
今の時点で言える作者感想ですと、HP版は由為も七日ちゃんも、まだ若いというか幼さが残っているなあと。完結版と読み比べて実感しますね。この二人は完結版だと貴海さんの感傷を引きちぎるどころか引導を渡す強さがありますが、HP版のいまを精一杯生きている面が強いところもお気に入りです。
そして何度も言いますが、貴海編はHP版と完全版で内容が全部違いますので、もしここまで読み終えてから「違うエンディングとは」となりましたら、ご購入してくだされば幸いです。感謝の感。
ここまできたらあとは現在と未来の読んで下さる方に任せるしかないなあと思いつつ、実は感想も欲しいです。特に完全版は全くもらえていないので、何かしら心に響くところがありましたら、またはないという読感を教えてください。
『花園の墓守』完成まで、三年かかりました。初めての長編でした。
キャラクターと物語を認知してもらうまで、それくらいの時間はかかると肝に銘じつつ、次の物語へ旅立つ支度をいまはしています。
ただ、たかファレセルフ二次創作は少しだけストックがありますので、たまに更新します。
たかファレを考えついた時の衝撃は今でも覚えています。大切なことは、読みたいものや好きなものに素直になることだと特にファレンさんに教えられました。
【小狐丸が熱い】
刀剣乱舞の小狐丸熱が冷めません。
私はもともと、ぽちぽちさにわをしていたのですが、とあるきっかけでミュージカルの「Versus」(北園涼様)を聴いて、改めて小狐丸というキャラクターにぶり返しました。その後の極実装といい、はまるタイミングが神がかっていましたね。稲荷様の手の上ですか?
五周年の本丸博の時のイラストは確か小狐丸のキャラクターデザインを手掛けた沙汰様ではなかったので、もしかして極もニトロ生産かとどきどきしましたが、一応沙汰様らしくほっとしております。
極が野性味前回の獣神形態! 「やってやるぜ!」(ダンクーガネタ)という感じでしたが、品の良さに磨きがかかって、刀剣乱舞前半(~2018年くらい)の結構わがままな小狐丸イメージは薄れましたね。初期の鳴狐さんに「~じゃ」と言っていた面はいつか公式の他の場所でも見られるのだろうか。
三日月様に見せてくれるだろうか。
そんな私。
小狐三日推しです。はいわかりやすい。
小狐三日はミュージカルが最大手と聞いたので、「つはものどもがゆめのあと」の内容を知ろうと、戯曲(本)を買いました。
小狐三日の波動に潰されるかと思いました。
ここは感想としてまた改めて更新しますが、小狐丸は一番ピュアな刀剣男士なのではないか疑惑が日々深まっております。
【カードワース】
最近は「昏き地平」に挑戦してなぎ倒されましたよっと。あれにはどう勝つのでしょうね。
他のカードワースの話題としては、ついにシナリオ作成に手を出しましたが、あれもどう作るのでしょうね。何が何やらさっぱりなまま、ゴールデンウイークが終わりました。
私の創作カップリングであるカクサレ・ソレタト・レククレも各一本ずつ小説を書けているので、更新したいです。
本当はもっと小説を書いてがしがしと更新をしたいのですが、なかなかギアが入りません。
躊躇の原因はも不明。今日はわからないばかりですね。
締めに現在のスキル。
カクヤは赤、サレトナは青、タトエはパステル、ソレシカは黒、クレズニもオールカラー、レクィエは紫と各々のイメージカラーに近づいていますね。
これで「昏き地平」に挑戦して返り討ちにされました。

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