花園への感謝と、カードワース強くなりました! 2021/04/18

 お久しぶりです。暖かくなりましたが、寒い空気がまた取り巻いたりなどしてなかなか複雑な春模様ですね。成瀬です。

【生存報告】

 大変忙しいですが生きています。
 四月十日のTAMAコミも終わって一気に力が抜けました。
 そのTAMAコミですが、楽しかったですよ。カクヤのウッドコースターとまのらの缶バッジをインスタントに作るなど、うちの子グッズ欲が高まりました。
 素敵な作品との出会いもありましたしね!

 さて生存報告はこれくらい。

【花園の墓守】

 あまり宣伝はしていませんが、毎週土曜日に『花園の墓守 貴海編』を更新しています。今日は幕間の衛のお話ですね。短いです。
 あと三話くらいで『花園の墓守』は完結します。思い返してみましたら長かったです。連載開始が一昨年の六月くらいで、中断しながらも最後までこぎつけられました。
 少しずつ追いかけてくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
 本編は終わり、あとは本にする予定でしたが止めた、たかファレセルフ二次創作が数作残すのみです。たかファレセルフ二次創作をたまに更新しながら、そっと『花園の墓守』に関しては筆を置こうと思います。
 「書き切った!」という感覚がいまは強いのですよね。できること、やれることはやりました。あとはたまに通販をする程度です。
 綺麗な世界でした。その世界に生きる人たちはそれぞれが信念を持って生きていました。
 彼らは私の誇りです。長編を一作書き上げる勇気もつけてくれました。それだけ、次回作ができるか不安でもありますが、また小説を書きたいと思います。
 とりあえず、貴海。ファレン。由為。七日。衛。きさら。はじめに、花の世界で生きた方々。ありがとうございます。
 まだ少し更新する話は残っていますので、読者の皆様にもお付き合いしてもらえましたら幸いです!

【カードワース】

 順調に強くなってきています。
 無音の楽団の皆はレベル九まで到達しました。スキルは以下のとおりです。

 カクヤさんは完全にスキルが物理と炎特化です。
 けれど、カードワースの強敵たちは炎が通じないものも多いので炎を雷系や高火力物理と入れ替えようか考えています。アイテムにある烈士の妖刀は手に入れるまでがドラスティックだったのですよ。「烈士」という強敵に、カクヤさんが最後の一閃を喰らわせて勝利。その結果として委ねられたのが烈士の妖刀なのです。フランベルジュとセットで愛用しています。
 サレトナちゃんはロマンティック。
 「昏い海の夢を見る」というクトゥルフシナリオをプレイしてから、クトゥルフの姫として覚醒。「ルルイエの夢」という合成魔法と「テケリ・リ!」という魔法を使えるようになりました。「コキュートスの魔女」と「クトゥルフの姫」の二枚看板でやっていきます。
 ただサレトナちゃんも、たまに氷が通じない敵がいるのでそこをどうするかが課題になっています。
 タトエくんは……アイドル路線を突っ走っています。最初からマスコット枠の聖職者ではありましたが、いまは聖職者の面影がお花しかありません。マスコット聖職者からの殴りヒーラーからのデバフ使いアイドルという、タトエくんはどこに行くのか。
 そのタトエくん、わりとお気に入りなスキルを揃えていますが、もう少し強い物理回復と高火力格闘技と舞踏を覚えさせたいです。
 ソレシカさん。彼はわかりやすいです。ひたすら斧で殴る、アサルトスタイルからのブラッドストームが決まると爽快です。一番冒険者らしい戦士ですな。理想は大体揃っていますが、あとは槍とか幅を広げたいです。
 クレズニ兄さん。私の性癖の塊。洗浄して腑分けして、審判して略式処刑とか、それなのに聖職者ではない闇医者審問官なところが大好きです。多分、こうなったきっかけは一番は腑分けですね。このスキルと審判でクレズニ兄さんのキャラクター性はより固まったと思います。
 最後にレクィエですが、盗賊として冒険補佐している分、火力が弱い。デバフを極めるか、一撃の暗殺高火力を持たせるか悩みますね! ワイヤー技術は随一です。

 スキル説明は上記の通り。
 こんな感じで「エルトラの竜」も倒せました! ツイッターのタイムラインで皆さんがぽこすか倒しているので気になっていたのですが、四回目の挑戦で竜殺しを成し遂げました。
 それでも無音の楽団は全く強キャラ感や歴戦の冒険者にはならない。むしろ個性の域で。どうしてなのか、ずっと考えていましたが、無音の楽団の彼らにとって冒険とは青春の日常の、延長戦に過ぎないのかなと。
 彼らにはもっと目的があって、それが一番大切。冒険は過程に過ぎない。
 だけれど、冒険者というくくりで皆といられるのが楽しいから、まだまだ冒険の日々は続くのでしょう。
 それとも他に高難易度イベントをこなしたら、彼らも凛々しさを増す可能性はありますが、いまは想像つかないです。
 このギャップが無音の楽団の魅力の一つなのかもしれませんね。

 
 とりあえず今日の雑記はこのあたりで。
 五月以降はカードワース強化年間に入るのでよろしくお願いします!

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